佐渡総合病院様は、佐渡島の中核病院として、救急や高度医療から予防、検診まで、島内の医療の多くを担っています。
今回ユニークワンでは、佐渡総合病院様の採用動画の制作を支援しました。
動画制作に至った背景や、制作の中でユニークワンがどのようにサポートしたのかを事務長の梅澤源之様にお話を伺いました。
1. お客様の課題
県内だけではなく、より広い地域への情報発信が必要に
佐渡という離島の地域特性から、看護師をはじめ、さまざまな職種で応募が集まりにくい状況でした。
さらに、佐渡市唯一の看護師養成所である佐渡看護専門学校は、2027年度末で閉校することが決まっています。今後の採用を考えると、県内だけでなく、首都圏など、より広い地域の求職者にも目を向ける必要があります。そこで、佐渡総合病院の存在や魅力を県外の方にも知ってもらうため、情報発信を強化したいと考えていました。
2. ユニークワンを知ったきっかけと依頼の決め手
「いいな」と思った動画が、ユニークワンとの出会いに
以前、私が別の病院に勤務していたとき、別の病院が制作した動画を見て「いいな」と思ったんです。どこが制作しているのかを調べ、紹介を通じてユニークワンにつながりました。
その際に制作していただいた動画の仕上がりにも満足していたので、今回、佐渡総合病院でも採用動画を作ることになったとき、ユニークワンが候補に挙がりました。改めてホームページから問い合わせをし、今回の制作をお願いすることになったんです。
3. 実施した施策
①事前準備:話し合いを重ね、動画の方向性を決定
動画制作にあたっては、まず佐渡総合病院とユニークワン、それから撮影チームで打ち合わせを行いました。
「佐渡の自然を打ち出すのか」「佐渡そのものを紹介するのか」「働く人にフォーカスするのか」など、さまざまなコンセプトを検討。どんな切り口なら求職者に魅力が伝わるか、意見を出し合いながら方向性を探っていきました。
その後、異なるバックグラウンドを持つ2人の出演者が決定し、ユニークワンや撮影チームがそれぞれの経験や考えを掘り下げてくれました。丁寧なヒアリングを通じて一人ひとりの人柄や魅力を引き出しながら、佐渡の「自然」と「人」の両方が伝わる構成へと固まっていきました。
②撮影当日:佐渡の自然を舞台に撮影
撮影は、病院内だけでなく、『あめやの桟橋』など、佐渡らしい自然を感じられる場所でもロケを行いました。梅雨時だったこともあり、当日は曇り空が続き、天候が心配される場面も。ですが夕方、一瞬だけ雲が開き、きれいな夕陽が姿を現しました。「あの夕陽は奇跡だった」と声が上がるほど、印象的な瞬間になりました。
③完成:佐渡で働くこと、暮らすことが伝わる動画に
制作しているときは、話し合ったことがどんな形になるのか、私たちもはっきりとは分かっていませんでした。でも、完成した動画を見て、「最終的にはこういうことだったんだ」と感じたことを覚えています。佐渡で働くことだけでなく、佐渡で暮らすことまでイメージできる内容になっていて、すごく良かったと思います。
院長にも完成した動画を見てもらったところ、「泣けるよ」との反応があり、私もうれしかったですね。
4. 成果・ユニークワンに依頼してよかったこと
専門的な視点で、より良い形を一緒に考える
ユニークワンさんからは、こちらの要望を聞くだけでなく、「こうした方がよりいいかもしれません」と、専門的な視点からアドバイスをもらえたのが良かったです。
また、映像チームとの調整も担っていただきました。私たちは映像制作の専門家ではないので、細かくやり取りしながら進めてもらえたことも心強かったですね。
単なる採用動画としてだけではなく、広告素材としてどうあるべきか、といった観点での意見もありがたかったです。
完成した動画は、看護学生をはじめとした学生や学校にも見てもらい、施設見学などに来てもらうきっかけになればと思っています。そこから就職を希望してくれる人につながれば嬉しいです。
動画の活用方法についても、私たちだけでは考えられる選択肢に限りがあります。だからこそ、専門家の視点からさまざまなアイデアを提案してもらえるのはありがたいですね。今後も、そういった部分をお手伝いいただきながら、長くお付き合いできればと思っています。
梅澤様、ありがとうございました!
ユニークワンは今後も、佐渡総合病院の魅力をより多くの方に届けられるよう、動画の活用方法や採用活動について、さまざまなアイデアをご提案しながらサポートしてまいります。
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