スマートニュース広告とは?特徴や活用シーンをWEB広告代理店のプロ目線で解説!
インフィード広告とは、ニュースメディアやSNSのフィード型コンテンツ間に挟まれる形で表示される広告のことです。コンテンツと同様のフォーマットなので、広告感の薄い自然な形でユーザーに表示されます。
最近出稿する企業が増えているインフィード広告ですが、成果を出すためにはコツを押さえる必要があります。
今回のコラムでは「これからインフィード広告を出稿してみたい」という初心者の方に向けて下記を解説します。
- インフィード広告の特徴やメリット/デメリット
- インフィード広告を出稿できる代表的な広告媒体
- インフィード広告で成果を高めるためのコツ
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目次
1.インフィード広告とは?
まずはインフィード広告の特徴について解説します。ディスプレイ広告・ネイティブ広告など一見似ている広告メニューとの違いもお伝えします。
1-1.ニュースメディア・SNSのタイムライン上に表示される広告
インフィード広告とは、ニュースメディアやSNSのフィード中に表示される広告です。
(引用元:ディスプレイ広告の掲載箇所は? – Yahoo!広告 公式 ラーニングポータル/Twitter広告クリエイティブの仕様)
Yahoo!ニュースやスマートニュースなど、記事コンテンツが並ぶ中に表示される広告をイメージされる方が多いと思います。しかし実は、SNSのタイムライン上に他の投稿と同じ形で表示される広告もインフィード広告の一つです。
テキスト(見出し・説明文)+画像のフォーマットが一般的です。最近は、動画フォーマットの出稿も伸びています。
1-2.インフィード広告の市場は伸び続けている
スマートフォンの普及により、タイムライン型のフィードを採用するサービスが増えてきました。それに伴い、インフィード広告の出稿が増えています。
株式会社サイバーエージェントと株式会社デジタルインファクトの共同調査(2017年発表)によると、主な配信先である「ニュース・ポータルサイト」と「ソーシャルメディア」ともに、インフィード広告市場は拡大傾向にあります。
(引用元:サイバーエージェント、インフィード広告市場調査を実施 | 株式会社サイバーエージェント)
1-3.インフィード広告とディスプレイ広告の違い
インフィード広告と似たフォーマットなのが「ディスプレイ広告」。画像+テキストのフォーマットという観点では、インフィード広告はディスプレイ広告の一種といえます。
しかし、インフィード広告とディスプレイ広告は配信先が異なります。インフィード広告は、ニュースメディア・SNSなどフィード型にコンテンツが並ぶ間に広告が表示されるのが一般的。一方でディスプレイ広告は、フィード内に限らず上部・サイドバーなど様々な箇所に表示されます。
厳密には、ディスプレイ広告の配信先としてフィード内にコンテンツが表示されることもあります。しかし、フィード以外にも出るケースが大いにある、という点でディスプレイ広告とインフィード広告は区別すべきといえます。
1-4.インフィード広告とネイティブ広告の違い
インフィード広告と似た広告メニューとして「ネイティブ広告(ネイティブアド)」があります。ネイティブ広告に明確な定義はありませんが、通常コンテンツに自然と溶け込む広告という意味で使用されます。
そういった意味では、インフィード広告はネイティブ広告の一種ともいえます。しかし、ネイティブ広告には検索連動型広告やYouTube動画広告など、より幅広い意味で使用されるケースが多いのが特徴です。
2.インフィード広告のメリットとデメリット
インフィード広告のメリット/デメリット(懸念点)をそれぞれ紹介します。
メリット1:通常コンテンツに馴染むので不快感を与えにくい
インフィード広告の多くは「画像(または動画)+テキスト」のフォーマットです。通常コンテンツの形式に合わせて広告フォーマットが自動で調整されます。ニュース記事やSNS投稿と馴染んで表示されるので「広告に邪魔された」というマイナスイメージを与えにくいといえます。
メリット2:ユーザーに見てもらいやすい
インフィード広告はコンテンツに混じって自然に目に入る広告なので、ユーザーにクリックしてもらいやすい傾向にあります。ただしもちろん、広告クリエイティブの内容次第でクリック率は変わってきます。
メリット3:潜在層・準顕在層にアプローチできる
商材への関心の大きさによって、ユーザーを以下の3つの階層に分けることができます。
・準顕在層:興味関心の高いユーザー
・顕在層:積極的に情報を求めているユーザー
インフィード広告は広告感が薄く、積極的に情報収集しているユーザー以外にも読んでもらいやすいです。特に、まだニーズが明確でない潜在層にとっても受け入れてもらいやすいといえます。
デメリット1:クリエイティブによっては不快感を与えてしまう
通常コンテンツの間に表示され目に入りやすい反面、クリエイティブや誘導先の内容によっては「知りたかった内容と違う」と不快感を与えてしまう可能性があります。
ニュースメディアやSNSを見るユーザーは「情報を収集したい」「面白そうな投稿を見たい」という心理状態です。せっかくクリックしたのに広告感の強い誘導先サイトでは「騙された」感覚を抱いてしまうことも。
ユーザーの心理状態に合わせたクリエイティブ・誘導先サイトを用意することが重要です。
デメリット2:関係のないユーザーからクリックされてしまうことも
インフィード広告は広告感が薄い分、ターゲットとするユーザー以外からもクリックされてしまう可能性があります。
ただし、想定外のターゲットにクリックされる可能性があるのはどの広告メニューでも一緒です。むしろ、今まで想定できていなかったユーザーがサイトを見てくれる可能性が高まるメリットにもなります。
ターゲットにピンポイントでクリックしてもらいたい場合は、見出しや画像でターゲットに刺さるよう表現となるよう工夫しましょう。
3.インフィード広告を配信できる代表的な媒体7選
インフィード広告を配信できる代表的な広告媒体は、下記7つです。
(2)LINE広告
(3)SmartNews Ads(スマートニュース広告)
(4)Gunosy Ads(グノシー広告)
(5)Facebook/Instagram広告
(6)Twitter広告
(7)Googleディスプレイ広告
それぞれの特徴やターゲティング手法、注意点を解説します。なお、インフィード形式だけではない広告媒体がほとんどで、多くは別の広告フォーマットも用意されています。
3-1.Yahoo!ディスプレイ広告 運用型(YDA)
(引用元:ヤフーの「ディスプレイ広告(運用型)」(バナー広告)Yahoo!広告)
・ユーザー数国内最大級のポータルサイト上に広告を配信できる
・サーチターゲティングが使える
Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)を活用すると、Yahoo!ニュースのタイムラインに広告を表示できます。国内最大規模のポータルサイトYahoo!JAPANのニュース面に配信できるので、性別・年齢問わず幅広いユーザーに広告を届けることができます。
厳密に言うと、YDAには「インフィード広告」というメニュー自体はありません。しかし、YDAでも条件を満たせばインフィード広告に近い形式での配信が可能です。キャンペーン目的やプレースメント(広告掲載箇所)を指定することで配信できます。
詳細は、下記の公式ヘルプをご覧ください!
ディスプレイ広告(運用型)でインフィード広告のような配信をする方法はありますか? – ヘルプ – Yahoo!広告
また、YDAのユニークな点として「サーチターゲティング」ができます。過去に指定したキーワードで検索したユーザーに対して広告を配信できます。
3-2.LINE広告
(引用元:【LINE広告】クリエイティブの基本│静止画と動画について)
・利用者数国内最大級のコミュニケーションアプリに広告を出稿できる
・月間利用者数6,800万人以上(2019年7月時点)のLINE NEWSにも配信可能
LINEは、日本国内で月間9,000万人以上(2021年12月末現在)が利用するコミュニケーションアプリ。性別や年齢、職業別に見ても幅広く利用されているアプリなので、業種・業界を問わず利用しやすいといえます。
LINE広告は、LINE関連サービスはもちろん、外部サイト・アプリにも幅広く広告を掲載することができます。登録した情報や行動履歴からユーザーの属性や趣味関心が予測されるので、精度の高いターゲティングも可能です。
インフィード広告として配信するには、配信面を「LINE広告」(LINE関連アプリ)と設定し、外部サイト・アプリは一旦除外してみるのをおススメします。特にLINE NEWSは、情報収集するユーザーに見てもらいやすいです。「LINE NEWSだけに配信」という設定はできませんが、利用者数が多いので広告枠も多いと考えられます。
【入門編】LINE広告とは?特徴・費用・地方企業での事例をご紹介!
この記事では、LINE広告の特徴や費用感、向いているシーン、成果を出すコツを解説します。
3-3.SmartNews Ads(スマートニュース広告)
(引用元:広告 | スマートニュース株式会社)
・ユーザー数No.1(2022年7月公式発表)のニュースアプリに広告を配信できる
・20-50代の働く世代をターゲットとする商材に向いている
スマートニュースは、月間アクティブユーザーが約2,000万人(2019年8月・日米合算)を誇る、ユーザー数No.1のニュースアプリ。テレビCMも放映され知名度が高まり、働く世代を中心に幅広いユーザー層に利用されています。
Smart News Ads(スマートニュース広告)は、ニュース記事の間に広告が表示されることが多いです。広告見出し・画像をニュース記事テイストに工夫することで、広告感を薄く配信することができます。「有益な情報を知りたい」というユーザー心理に合わせたクリエイティブを配信することで、クリックされやすくなります。
メインユーザー層が20-50代の働く世代であることから、ビジネスマン向けの商材は相性がよいです。たとえばキャリアアップを狙う人向けの習い事、保険や投資商品などは相性がよいでしょう。また、年収500万円以上のユーザーも多いことから、不動産や自動車などの高単価商材も向いています。
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3-4.Gunosy Ads(グノシー広告)
(引用元:Gunosy Ads – 広告掲載|株式会社Gunosy(グノシー)|情報を世界中の人に最適に届ける)
・「グノシー」を始めとする大手メディアアプリに広告を掲載できる
・時事ニュースだけでなくエンタメ・美容などの話題も多い
Gunosy Adsでは、株式会社Gunosyが運営する大手メディアアプリに広告を出稿できます。「グノシー」をはじめ、「ニュースパス」「LUCURA(ルクラ)」「auサービスToday」に配信が可能です。これら合計の国内累計ダウンロード数は6,846万件にも上ります(参考:2022年5月期 第3四半期報告書)
時事ニュースだけでなく、芸能や美容、娯楽などエンタメ性の高い記事も多いのが特徴です。そのため、美容健康商材や娯楽ツール(占い・ゲームアプリなど)は相性が良いと考えられます。
3-5.Facebook/Instagram広告
(引用元:Facebook広告ガイド「広告形式の仕様と推奨事項」,2022年8月5日時点の画像)
・プロフィールやSNS上の行動に基づいた精度の高いターゲティング
・FacebookとInstagramの同時出稿が可能
Facebook広告とInstagram広告は、運営元が同じMeta社なので同時出稿が可能。プロフィールへの登録情報やSNS上での行動履歴などをもとに、精度の高いターゲティングを利用できます。
Facebook・Instagramでメインユーザー層は異なります。
・Facebook:40-50代のユーザーやビジネスマンが多い傾向あり
・Instagram:女性・20-40代が多い傾向あり
ターゲットや商材特性に応じて、適切な媒体を選択しましょう。
また、ここ数年はリールやストーリーズといった縦型動画を閲覧するユーザーが多いです。多様な配信面に合わせて、広告クリエイティブも適切なサイズ・尺に変更する必要があります。
【図解】Facebook広告のやり方・簡単入門ガイド|2022年最新版
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3-6.Twitter広告
(引用元:Twitter広告クリエイティブの仕様|Twitter広告ヘルプセンター)
・リツイートによる広告の2次拡散を狙える
・フォロワー類似・ツイートキーワードなど独自のターゲティングがある
Twitterは、手軽にリツイートできるので拡散性の高いSNS。広告用ツイート(プロモツイート)も、リツイートされた先で発生した表示やクリックには費用がかかりません。
Twitter広告ならではのターゲティングも利用できます。たとえば「フォロワー」を利用したターゲティングでは、特定アカウントのフォロワーと興味関心が似ているTwitterユーザーに広告を配信することができます。また、ユーザーが検索・ツイートした用語でもターゲティングが可能です。
Twitter広告をさらに知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
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3-7.Googleディスプレイ広告(GDN)
(当社で過去に配信したGoogleディスプレイ広告クリエイティブ)
・YDAと並び、ディスプレイ広告の代表的な2大アドネットワーク
・レスポンシブディスプレイ広告で最適な広告見出し・画像が自動的に組み合わされて表示
GDNは「Googleディスプレイネットワーク」の略称で、Google広告から出稿できるディスプレイ広告メニューです。YouTubeやGmailなどGoogleが提供するサービスをはじめ、さまざまなサイト・アプリに広告を出稿できます。
レスポンシブディスプレイ広告のフォーマットを使用すると、入稿した画像・広告見出し・説明文から最適な組み合わせを自動で表示してくれます。
なお、GDNの場合「インフィード面のみに配信する」というメニューが提供されているわけではありません。あくまで掲載先のサイトがフィード型を採用している一部の場合にのみ、インフィード広告の体裁で表示されるイメージです。もちろん、プレースメントを指定すればコントロールはできますが、100%インフィード面に配信できるとは限らないので注意しましょう。
4.インフィード広告が向いているケース
インフィード広告が向いているケースは2つあります。
4-1.購入までの検討期間が長い商材
インフィード広告は、住宅やブライダル、車など単価が高く購入までの検討期間が長い商材に向いています。
単価が高くない商材であれば、商材の見た目やなんとなくの印象、価格などで購入を即決するかもしれません。しかし単価が高い商材の場合、ユーザーはしっかり情報収集をしてどれを買うべきか見極めようとします。
インフィード広告は「情報収集モード」でニュースメディアやSNSを使う人に広告を届けることができるメニュー。ユーザーが知りたい情報を誘導先サイトで十分に説明することで、良い判断材料と認識され購入プロセスが進む可能性があります。
4-2.内容が複雑な商品・サービス
金融・投資など専門的な知識が必要な商材も、インフィード広告は適しています。
YouTube動画広告のようにクリエイティブだけで商品特性が伝わるべき広告メニューに比べ、インフィード広告は誘導先サイトをしっかり読んでもらい、商品理解を深めてもらいたい場合に適しています。
5.インフィード広告で成果を出すためのコツ
インフィード広告を効果的に配信するためのコツを3つお伝えします。
5-1.情報収集するユーザーの心理に合わせたクリエイティブを作る
インフィード広告が表示されるのは、ニュースメディアやSNSが中心。ユーザーは「情報を収集したい」「面白そうな投稿を見たい」という心理状態です。そのため、広告感の強いクリエイティブはクリックされにくいです。
特に広告見出しは、売り込み感が強いと通常コンテンツの間に表示されたときに違和感が生じることも。情報収集モードのユーザーにとって、続きが気になるような見出しにすると反応されやすい傾向にあります。
広告媒体で、通常コンテンツがどのようなテイストで表示されているか確認してみるのがおススメです。
5-2.誘導先サイトもユーザーニーズを満たすものに
「続きが気になる」と広告をクリックしても、誘導先サイトが思ったものと違うと「騙された」感覚を抱いてしまうことも。
たとえば、情報が知れると思ってクリックしたら販促感満載のランディングページだとします。ユーザー体験を損なうことになるので、せっかく広告がクリックされても成果につながりません。
インフィード広告で成果をあげるには、ユーザーが知りたい内容が盛り込まれているページに誘導する必要があります。ランディングページの中でも「記事LP」と呼ばれるタイプは相性が良いです。
一般的なLPは商品・サービスの魅力を中心に訴求します。一方記事型LPは、ユーザーの知りたいこと・困っていることを起点としています。最終的に商材のPRにつながりますが、ユーザーに寄り添った内容で訴求するのが記事LPの特徴です。
記事LPについて詳細は、こちらの記事もご覧ください!
効果的な【記事LP】とは?よくある失敗と成果を上げるポイントを詳しく解説
「記事LP」とは、読み物型のランディングページ。インフィード広告など、相性の良い広告とセットで活用することで成果を最大化することができます。この記事では、記事LPの特徴やよくある失敗例、記事LPの作り方を解説します。
5-3.クリエイティブは様々なパターンを試す
インフィード広告はSNSアプリやニュースアプリなど、習慣的に目にする場所に表示されます。そのため、広告の表示頻度=「フリークエンシー」が高くなり、広告に「飽き」を感じられやすい傾向にあります。
そのため、複数の広告パターンを用意してユーザーを飽きさせないよう工夫することが必要です。
複数のクリエイティブを並行配信して勝ちパターンを見つけたい場合はABテストを実行するのも良いでしょう。
ただし、ABテストを行う場合は1つの要素を変更して差異を見るのがポイント。たとえば画像・見出しを両方大きく変えると何が原因で結果が異なったのかわかりにくいです。「テキストだけ複数パターン用意する」のように、検証する対象はシンプルにするとよいです。
ABテストについて詳しく知りたい方は、こちらのコラムもご覧ください!
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6.まとめ:インフィード広告を活用して成果を上げよう!
今回は、インフィード広告の基礎から成果を上げるためのコツについて解説してきました。
- ニュースメディアやSNSのフィード間に配信される
- コンテンツになじんで配信されるので自然に受け入れられやすい
- 情報収集するユーザーの心理に合わせたクリエイティブ・LPを用意すべし
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